北朝鮮の高校と不良画像:知られざる実態とネット上の噂
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北朝鮮では、12年制の義務教育が施行されている。その中で、高校に相当する「高級中学校」は、通常15歳から17歳までの生徒が通う。教育内容は、主体思想や革命史の学習が中心だが、数学、物理、外国語(主に英語とロシア語)などの一般教科も存在する。
しかし、その日常は外部の想像以上に厳格だ。校則は極めて細かく、髪型や制服の着こなし、さらには歩き方に至るまで指導が行き届いている。このような環境下で、いわゆる「不良」が生まれる余地はあるのだろうか。
「不良」の定義と北朝鮮の社会規範
日本や韓国で一般的な「不良」とは、喫煙、飲酒、喧嘩、教師への反抗、授業のサボタージュなどを指すことが多い。しかし、北朝鮮においては、これらの行為は単なる校則違反ではなく、国家に対する挑戦と見なされる危険性がある。
北朝鮮の教育学者(匿名希望)は、次のように語る。「北朝鮮の学校では、個人の逸脱行為は集団の名誉を傷つけるものとして扱われます。特に、指導者や党への批判的な言動は、即座に報告され、深刻な処分の対象となります。」つまり、北朝鮮の高校における「不良」は、日本のように「かっこいい」対象ではなく、社会的なリスクを伴う行為なのだ。