【文武両道のリアル】愛知教育大学ラグビー部を徹底解剖!未経験から挑む東海リーグの熱気
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愛知教育大学ラグビー部の1年は、緻密に計算されたサイクルで回っている。春先から秋のリーグ戦本番に向けて、チームは段階的に完成度を高めていく。
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春季・夏季(4月〜8月):基盤構築と強化合宿
4月、新入生歓迎会と並行して「セブンス(7人制ラグビー)大会」がスタートする。スピードとフィットネスが試されるセブンスで個々のスキルを磨き、5月の「国公立大会」へと挑む。6月と7月には他大学とのオープン戦が組まれ、実戦感覚を養っていく。
夏の最大の山場が、8月に実施される長野県菅平高原での合宿だ。全国からラグビー部が集まる「聖地」菅平で、涼しい気候のもと朝から晩までラグビー漬けの生活を送る。強豪校とのトレーニングマッチを通じて限界に挑み、チームの結束力は決定的となる。
秋季・冬季(9月〜2月):リーグ戦と伝統の継承
9月から11月にかけて、チームの集大成となる「東海学生ラグビーリーグ戦」が開催される。全勝を目指して血の滲むような攻防が繰り広げられる。冷たい風が吹き抜けるグラウンドで、仲間と声を掛け合いながらトライを奪いに行く姿は圧巻だ。
12月には愛知県内のライバルたちと火花を散らす「かきつばた杯」が行われる。そして2月、4年生の旅立ちを祝う「引退タッチフット」が開催され、笑いと涙の中で1年のサイクルが締めくくられる。