江西伸之: 自衛隊レンジャーから球団カメラマンへの軌跡
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2018年、江西のキャリアにさらなる展開が加わった。千葉ロッテマリーンズの公式カメラマンとしても活動を開始したのだ。二つの球団を同時に担当する。これは並大抵のことではない。
試合日程が重なることもある。西武が所沢で試合をする日に、ロッテが千葉で試合をすることも珍しくない。そんな時、江西はどちらを選ぶのか。答えは「両方」だ。午後の試合を撮影した後、夜の試合会場へ移動する。時には新幹線を使い、時には車を飛ばす。
体力的にも精神的にも消耗する日々。しかし、彼の目は輝いている。「二つの球団を見られることは、カメラマンとして大きな財産です」と彼は語る。異なるチームカラー、異なる選手たち、異なる球場の雰囲気。それぞれが彼に新しい視点を与える。